インプラント

日本語では人工歯根と言います。その名の通り、歯がなくなった部分にフィクスチャーを言われる人工の歯根となるネジを埋め込み、その上に人工の歯や入れ歯を作る治療法のことです。

従来の治療では、歯がなくなった場合はブリッジもしくは入れ歯となることがほとんどでした。ブリッジは両隣の歯を削らないといけませんし、入れ歯だと見た目の問題や、取り外さないといけないということが不便さがありました。
しかし、インプラントはほとんどの場合、隣の歯を削ることはありませんし、入れ歯のように取り外す必要もありません。
また、入れ歯が外れやすいという方にも、インプラントを土台としてより強く固定が可能な方法もあります。


インプラント
利点 欠点
・見た目がよい
・よりしっかり噛める
・違和感が少ない
・取り外しの必要がない
・手術が必要
・治療期間がかかる
・費用が高い
・骨などの状態によってはできない

インプラントの流れ

インプラントの流れ

(1) 診察を行い、インプラントが可能かどうか判断します。
※場合によっては、インプラントができない、またはインプラントを埋め込む前準備の手術が必要なことがあります。

(2) 歯磨きの練習やクリーニングを行い、お口の中の清潔を保てるようになれば、インプラントの手術を行います。骨とフィクスチャー(ネジ)がしっかりとくっつくのを数カ月待ったのちに、上部構造を作製します。

インプラント治療についてよくある質問

Q: インプラント治療を行うのに痛みはありますか。。。?
インプラントを埋め込むときなどには、あらかじめ、しっかりと麻酔を効かせて治療していきますので、痛みを感じることはありません。
治療の後で、多少の痛みがでることもありますが、お薬で抑えられる程度のものです。

Q: 治療期間はどのくらいですか。。。?
手術自体は数時間で終了し、入院の必要はありません。術後は経過観察のために通常4-6ヵ月間の通院が必要です。ただし、症状や治療の内容によって治療期間が異なりますので、事前に担当医に相談してください。

Q: 費用が高いと聞きましが。。。?
症状や治療の内容により負担費用額は異なります。インプラント治療には健康保険は適応されませんが、医療費控除の対象になることもあります。まずは専門医に相談して、歯の状態を見てもらうことが大事です。

Q: 面倒なアフターケアは嫌なのですが。。。?
特別なアフターケアの必要はありません。全体的に丁寧に歯ブラシをし、半年または年1回、歯科医院で定期的なメインテナンスを行ってください。

なぜ、歯磨き練習やクリーニングが必要なの?

インプラントはチタンと言われる、身体に馴染みのいい金属からできています。とはいえ、きちんと歯がみがけていないと、ご自身の歯と同じように周りにバイ菌がつき、炎症を起こすことがあります。こればインプラント周囲炎と呼ばれる状態で、最悪の場合せっかく埋めたインプラントがぐらついたり、手術をしてフィクスチャー(ネジ)を取らないといけないこともあります。そうならないためにも、患者さんご自身による毎日のケアと、歯科医院での定期的なメンテナンスが必要です。

当院で採用しているインプラントについて
ノーベルバイオケア社のインプラントを採用しています。このインプラントは世界中で使用されており、世界No.1のシェアを誇ります。もちろん、日本でもNo.1 のシェアで多くの大学病院などでも採用されています。

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